【秋の夜長】小説やエッセイ以外の読み耽りたくなる本

 

こんにちは、ロボ丸です。

『秋の夜長』と言えば、だいたいは読書・映画・お酒などがあげられますね。

私もついつい読書で夜更かしをしてしまいます。

普段読書が習慣でなくても、『秋の夜長と言うし、本でも読もうかな』という方もいると思いますが、読書慣れしていないと突然分厚い小説などを読むのは少し大変ですよね。

今回はそんな方におすすめしたい小説やエッセイ以外の読み耽りたくなる本を2冊、ご紹介したいと思います。

ひとつは【なんでもまる見え大図鑑】

もうひとつは【THE ELECTRIC STATE エレクトリック ステイト】

ではさっそく見ていきましょう。

 

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そもそも『秋の夜長』って何?

『秋の夜長』とは文字通り長い秋の夜のことですが、どの時期を指すのでしょうか。

 

夜が短い夏が過ぎ、暦の上での立秋(8月7日)以降少しずつ夜が長くなっていきます。季語としてはこのあたりから『秋の夜長』を使っても良いようです。

しかし8月7日なんてまだまだ夏本番で、秋の気配などあるはずもなくですよね。

なので、一般的には秋分の日(9月23日)から立冬(11月7日頃)までを『秋の夜長』と言います。

 

なんでもまる見え大図鑑

帯にも書いてありますが、本当に圧倒的な情報量!

目次は、宇宙・地球・生物・人体・科学・歴史とありますが、その文系理系それぞれのカテゴリー内でさらに細かく分類分けしてあり、凄まじい画像とCGと解説で全く飽きることなく一日中夢中になって読んでしまうと思います。

理系文系にとらわれず、あらゆるジャンルを網羅。70点以上のCG、200点以上の画像を収録し、各ジャンルの専門家が最新のデータと共に、詳細に解説。

帯裏より引用

活字が苦手な方でもこのド迫力の画像を見るだけで十分楽しめる図鑑です。

大きくて重たい本ですが、この充実した内容が1冊にまとまってるのはすごいと思うので、これは一家に1冊、広辞苑レベルでおすすめします。

お子様と一緒に読むのも楽しいですし、またはナイトキャップをちょっと呑みながら夜中まで読書灯でじっくり読みふける。

秋の夜長にもってこいの1冊です。

 

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THE ELECTRIC STATE エレクトリック ステイト

スウェーデンのイラストレータ、シモン・ストーレンバーグのビジュアルブック

『エレクトリック・ステイト』

イラストレーターでありながらミュージシャンでもあるシモン・ストーレンバーグ氏。

自身の描いた絵に自身で音楽を付けてというのもすごいです。

圧倒的世界観とそのビジュアル。

1997年、無人機ドローンによる戦争で荒廃し、ニューロキャスターで接続された人びとの脳間意識によって未知なる段階に到達した世界が広がるアメリカ。
10代の少女ミシェルと、おもちゃの黄色いロボット「スキップ」は、サンフランシスコ記念市の北、ポイント・リンデンのある家を目指し、西へとドライブする。

 

舞台は90年代のアメリカですが、ストーリーはSFのディストピアです。

何気ないアメリカの風景に凄まじく巨大な建造物や壊れたロボットが存在するその光景はどこかゾッとしてしまう、その不穏な空気感を是非体験して欲しいと思います。

ただ、訳が山形浩生さんという方なのですが、言葉が独特で少し読みづらいと感じる方もいるようです。

ですが、誤解を恐れずに言うとそんなことはどうでも良いからこの世界を黙って見ればいいのです。それだけです。

 

この作品はアベンジャーズシリーズを手掛けたルッソ兄弟が2017年に映画化の権利を取得したとのことです。

すごい映像になること間違い無いでしょうね。楽しみです。

 

シモン・ストーレンバーグさんのInstagramはこちらです。

シモンさんは以前にも2つのアートブック(日本未訳)があり、このTHE ELECTRIC STATE は3作品目だそうです。

そして今は4作品目の制作に取りかかってると言うことですので、これからも注目していきたいですね。

秋の夜長に少し不気味な、でもどこか懐かしくも感じるそんなディストピアな世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

 

最後に

読書といっても活字を追うことだけが読書ではありません。

小説以外にも今回ご紹介したような、図鑑や、アートブック、または大人が読んでもおもしろい絵本などたくさんあります。

是非これを機に書店の児童書や絵本、芸術書コーナーに足を運んでみて下さい!




ABOUTこの記事をかいた人

ロボ丸です。 大阪で生まれ、関東と中部地方で育ち、また大阪に戻って来て随分経ちました。 シンプルで静かな生活を送っています。 真鍮製の雑貨や道具・暮らしに関わる知恵や思考・おすすめの本などについて情報を発信していきます。