こんにちは、ロボ丸です。
真鍮製の素敵な雑貨等を紹介していく記事を書いています。
今回ご紹介したいのは真鍮製のボールペン。
文具は比較的真鍮製の製品が多く、ボールペンもしかり。
今回は、たくさんある真鍮製のボールペンの中で私がおすすめしたい厳選3本をご紹介します!
では早速見ていきましょう。
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和気文具オリジナルブラスボールペン



非常にシンプルです。
無駄が一切ありません。
和気文具さんは創業1926年の老舗文具店です。
日本製にこだわり、使い続けていくうちにどんどん愛着が湧いてくるようなシンプルで使い心地の良い製品をたくさん製作されています。
こちらの真鍮製のボールペンは、重厚感と重みがある軸の太いものと、女性にも扱いやすい極限まで削った細いものと2種類あります。
芯は描きやすさで定評のあるジェットストリーム。
軸尻のナットのような六角形のネジをぴったり回しこむと芯が出て、ネジ部分が露出するように回し戻すと芯先が収納される仕組みです。
革の手帳との相性もバッチリ。
エイジングを楽しみながら長く愛用できる一本です。
カヴェコ KWECO ブラススポーツ・ボールペン


手のひらサイズでずっしりと重みを感じるカヴェコのブラススポーツシリーズ。
こちらはノック式で、替え芯やカートリッジインクも自社製品になります。
カヴェコKAWECOは1883年にドイツのハイデルべルグで創業されたとても歴史のあるブランド。
そもそもは万年筆で非常に有名なブランドですが、1972年のミュンヘンオリンピックで公式ペンに認定されたこともありボールペンも数多く生産されています。
カヴェコは1976年に一度閉業していますが、1995年にグットパレット社が復刻して以降生産が現在も続いています。
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TETZBO ちびえん



最高に可愛い。
見た目はほぼ鉛筆です。
ちびえんは、鉄を中心としたオーダー製品を作っている職人さん、高井吉一さんがつくったTETZBOというオリジナルブランドのボールペンです。
太軸と細軸があり、10cmほどの長さも使いかけの短くなった鉛筆のよう。
芯はジェットストリームですが、替える時だけ軸尻から六角で入れ替えるので基本芯は出っ放しです。正直その手間にまた愛着が湧いてしまうのです。
まとめ
他にももっと素敵な真鍮製のボールペンはたくさんありますが、今回の3本は自分用にもプレゼント用にも最適な、ずっと使い続けたくなるような製品に絞ってご紹介しました。
何度も何度も言ってますが、真鍮は本当に良いんです。
真鍮の経年変化は、使っている自分の歴史でもあります。
思い出とともに大切にしていけるそんな真鍮製品。
これからも色々と真鍮製の雑貨を厳選して紹介していきます!

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