こんにちは、ロボ丸です。
真鍮製の雑貨についての記事を書いています。
今回は雑貨ではなく、真鍮製の建具金物のおすすめをいくつかご紹介したいと思います。
ちょっとした棚や小さな箱モノを作る時、使う金具を真鍮製にするだけで仕上がりの雰囲気がぐっと良くなったりします。
DIYに真鍮の金具を取り入れてみませんか?
では早速見ていきましょう。
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真鍮製の蝶番
丁番(ちょうばん)・蝶番(ちょうつがい)・ヒンジなどと呼ばれています。
扉とか蓋とか開閉するものの一辺を支える金具ですね。
一般的にはこんな感じです。

ですが蝶番にも様々なデザインのものがあります。


かっこいいですね〜。
例えば、複雑な図面が必要だったりするような凝ったデザインの棚を作るのは簡単ではないです。
しかし、女性でも簡単に作れるような、あるいは組み立て式の棚などでも、蝶番ひとつを変えてみるだけで全体の雰囲気がガラッと変わったりします。
※注意点 蝶番は種類によって軸に対して付いている羽の位置が違っています。取り付けた時の隙間を考慮して素材を削る場合もあります。
ビスはマイナス一択

これもプラスのビスとマイナスとでは圧倒的に仕上がりの雰囲気が変わってきます。
1935年にプラスネジが発明されるまでマイナスネジしかありませんでした、
やはりアンティークには欠かせないのがマイナスのビスです。
ここはこだわりたいところですね!
つむぎ商會さんのビスがおすすめです。
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真鍮製の取っ手
取っ手も指を引っ掛けるタイプか握り玉にするかでまた変わってきますね。


ドアノブ等はしっかりとした握り玉タイプが多いですが、引き出しとかは引っ掛けるハンドルタイプで可愛いものを選びたいところです。


棚の扉にはこんなお魚も可愛いですね!


もちろん留めるビスはマイナスを選びましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は蝶番とビスと取っ手についてお勧めをご紹介しました。
シンプルな箱モノでも取り付け金具や飾り金具を真鍮製にするだけで、アンティーク感や重厚感が生まれます。
木材と真鍮の相性は間違い無いですし、ともに経年変化を楽しめるのも良いですね。
DIYにぜひ真鍮製の金物を取り入れてみてください!
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