こんにちは、ロボ丸です。
今回は琉球ガラスのキャンドルホルダーをご紹介します。
【カレット】といういわゆるガラス屑を特殊な方法でつなぎ合わせたキャンドルホルダー。
ツルッとしたベーシックな琉球ガラスとはひと味違う光の表情がとても綺麗です。
瞑想時に灯すのも良いですし、もちろんプレゼントにも最適だと思います。
では、動画とともに詳しくご紹介します。
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光の漏れ方が芸術的
とても綺麗ですね〜。
ガラスの色を通して、または隙間を通してキラキラゆらゆらと漏れる光は、しばらく時間を忘れて眺めてしまう美しさです。
大小様々なサイズのカレットが安全に綺麗に触り心地よく固められていて、とても丁寧な仕事ぶりが感じられる仕上がりになっています。
一つ一つ手作りなので同じものがないというのも魅力ですね。
琉球ガラスとは?
そもそも、戦後の米軍基地で捨てられた廃瓶を溶かし、様々なガラス製品を作ったのが始まりだそうです。
技法は吹きガラスなので厚みや気泡などそれぞれ異なり、見た目もぽってりとし素朴な味わいが魅力です。
そして何と言っても色です。
当時、カラフルな廃瓶から作られたきたので、今でも赤や青、緑や黄色といった透明感がある綺麗な色味の製品が主流です。
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カレットの魅力

カレットキャンドルホルダーの魅力は色とその隙間から漏れる光の混在です。
光の逃げ道の切り抜きに凝ったホルダーは色々ありますし、シーグラスで作られたホルダーなどもありますが、この透明感とランダムな光の揺らめきは琉球ガラスだからこその美しさだと思いますね。
カレットひとつひとつには丸みが無く、その切断面がまたうっすらと影を作り光の表情を深めます。
サイズも程よい
こちらのキャンドルホルダーはロックグラスをひとまわり大きくしたくらいのサイズで、ちょうどいいです。
小さすぎると光の美しさも半減しますし、キャンドルの温度で熱くなったりもします。
これくらいのサイズですとインテリアとしても存在感がありますし、目で楽しむにも十分な光の広がり具合です。
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終わりに
お香を焚いたり、瞑想したりと同じようにキャンドルも心の安定と癒しに効果があります。
遥か昔、古代人は火が使えるようになったことで大きく生活が変わりました。
火で恐ろしいことが起きることも知り、それとは別にその明るさや暖かさで得た安心感も計り知れなかったことでしょう。
現代人の私たちは基本的に火を正しく安全に使えます。
ですからキャンドルには火の危険さよりも、揺らめきの美しさや暖かさなどから得られる安心感、それが癒しの効果になるといえますね。
真夏の疲れが出やすくなる頃です。
ちょっと疲れた日にはお気に入りのキャンドルホルダーを灯して、ゆっくり瞑想やヨガなどでリフレッシュしましょう!
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