大阪最大!四天王寺骨董市・アンティークもヴィンテージも日用品までも揃う!

 

大阪で骨董市といえば『四天王寺さんの蚤の市』。毎月平日休日関わらず、21日と22日の二日間に四天王寺の境内で行われる大きな縁日です。

 

四天王寺は今から1400年以上前に建立されました。

台風や空襲などで壊滅的な被害を被りながらも何度も再建し、6世紀頃の古代の建築様式を今でも忠実に再現しています。

四天王寺元和再建伽藍図

飛鳥時代まで遡ると大陸から来た雰囲気が色濃く、境内を歩いていると少し異国の寺院のような感じもしますね。

 

四天王寺骨董市のスケジュール

日程・時間 毎月21・22日 8時30分〜16時

アクセス 地下鉄谷町線『四天王寺駅』徒歩5分

 

ですが、各線『天王寺』駅からお散歩がてら四天王寺さんまで歩くのが楽しいと思います。

谷町筋を北へ向かって一駅歩き、すぐ右手のひと筋を入れば四天王寺さんが見えてきます。

その道中も左側に動物園が見えたり、アーケードを歩いてる時も出店があったりと楽しいですよ。

そのアーケードの途中に『赤松種苗』という創業200年以上の種苗屋さんがあります。

扱ってる種子や苗の種類がとても多く、植物が好きな方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

赤松種苗H.P↓

http://www.akamatsu-tane.co.jp/#

 

アーケードを通り過ぎてしばらくすると25号線の大きな交差点に差し掛かり、右手の奥に石鳥居が見えてきます。

入っていきましょう!

 

露店の数は300店以上と言われているだけあって、どこもかしこもお店だらけです。

 

もう20年近く四天王寺さんの骨董市に足を運んでいますが、ここ数年は元々チラホラ来ていた外国人旅行者の方々も更に増え、地元のお年寄りの皆さんも相変わらず元気に参拝に来られていて、もう賑わいがすごいです。

 

日本の骨董はもちろんのこと、最近ではアメリカやヨーロッパのアンティークの品々を扱う露店も増えてきました。

今日お話を伺ったお店では、年に一度スペインに買い付けに行って小物を仕入れているとおっしゃってました。ピンバッチの近くに珍しいメダル風な金属の飾りがあって、尋ねたところスペインの小学校で成績の良かった子供にあげる小さなペンダントというなかなか日本では手に入らない貴重なものでした。

 

よく見かけるのは着物のお店ですね。

色鮮やかでとても綺麗です。

 

食べ歩きも実は楽しいんです。

お好み焼き、チヂミ、玉コン入りすじ肉の煮込み、豆菓子、ドーナツ…

それ以外にも、干物屋さん、お赤飯、休憩所では、おうどんなど軽食もあります。

 

骨董品は、古道具、カメラ、瀬戸物、アクセサリー、おもちゃ、漫画、時計、ガラス瓶、グラス、仏具、楽器、鞄、靴、古着…あげたらきりがないですね。

こんな感じで、お線香の匂いと、屋台の匂いと、古い物たちの匂いが入り混じってる境内の中を隅々まで露店が埋め尽くしています。

数百円の物から中には数万円の物もあったり、価値のわかる目利き同士の値段交渉などを聞いているととても興味深く『ほ〜。へ〜。』となりますね。

私は本日、多分錫で作られた装飾の美しい手の平サイズくらいの蓋付きの入れ物を見つけて、『欲しい!』となったものの、交渉以前の想像を遥かに上回るお値段でしたので泣く泣く諦めたのですが、今この記事を書いてる最中も頑張って買っても良かったかもなと少し後悔しています(笑)

あと、どうやらインドからやってきたらしい子供用の木の椅子もとても可愛くて欲しかったのですが、これもそこそこのお値段でしたので迷っていたら『来月もいますよ』と無理やり勧めてこない商売不熱心な店主さん(笑)8月は暑いので9月に行ってまだあれば縁があるということで購入したいと思っています。

 

四天王寺骨董市は江戸時代から続いていて、とても歴史のある骨董市です。

誰でも自由に露店を出せるような仕組みにはもちろんなっていなくて、古物商の方々がきちんと申請されてお店を出されています。

ですから、骨董市としてあれだけ賑わうのも『掘り出し物がある、欲しいものがちゃんと見つかる』という実績と信用の積み重ねということなんですね。

一つ一つ手にとって長々眺めていると、あっという間に時間が経ってすぐ夕方になってしまうくらい楽しめます。

興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。




ABOUTこの記事をかいた人

ロボ丸です。 大阪で生まれ、関東と中部地方で育ち、また大阪に戻って来て随分経ちました。 シンプルで静かな生活を送っています。 真鍮製の雑貨や道具・暮らしに関わる知恵や思考・おすすめの本などについて情報を発信していきます。